妻のでっち上げDVで悩まされています(36歳男性・子供なしのケース)
私は36歳男性、東京都内に住むサラリーマンです。
私はここ半年の間、妻のでっち上げDVで非常に悩んでいます。でっち上げDVなんてテレビで聞くだけでまさか自分が体験するとは思いましませんでした。
妻とは結婚して今年で10年になります。
元ホステスの妻は悪知恵がよく働き、私に味方をしていてくれるうちは良かったのですが最近は私に興味がなくなったようで、よくお金をせびってくるようになりました。
もちろん給料は全額妻に預けています。
しかし、それ以上の金額を妻は私に要求してくるのです。
妻と夜の生活はここ3年ほど全くありません。私も妻もはっきり言って愛情が冷めている…そんな夫婦間が数年続いている状態。もしかしたら、妻は外で他の男性とできているのかもしれません。私たちに子供はいないのでその可能性は大いに有り得ます。
妻のでっち上げDVが始まったのは、今年の初め。正月休みが明けた頃、些細なことから妻と喧嘩になりました。その時に私は大きな声を上げて妻の肩を軽く突き飛ばしました。妻は怒りながら私の胸を押し返してきました。
妻は本気で私の胸を押してきたので、結構痛いなぁ…と思いました。しかし、先に手を出したのは私の方ですし、その場ぐっとこらえて私の方から謝り、この時は事無きを得たと思っていました。
しかし、このことがきっかけとなりそれ以降妻と口論になるたびこの時私がつき飛ばしたことを「DVだDVだ!」と騒ぎ立てるようになったのです。
これが妻のでっち上げDVの始まりでした。
そしてこれは次第にエスカレートしていきました。
口論になり、壁をドン!と叩いただけでも妻に言わせれば「これはDVだ!」ということになり、近所へアピールするかのごとく大声を上げて助けを求めました。
私が住んでいるのは50世帯が住む大型のマンション。女性の助けを求める声を近隣の住民たちが聞いたら黙っているはずがありません。妻の助けてと言う声を聞いた瞬間、隣に住む若い夫婦が我が家のインターホンを鳴らして
「大丈夫ですか!?」と騒ぎ立てます。
すると、それにつられて隣近所の住民たちが次々に我が家の前まで集まってきます。
こうなったら引っ込みがつかないので、私が扉を開け玄関口で夫婦喧嘩のことを説明して皆さんに謝罪していると、妻が横から割って入り
「この人、私にすぐに手をあげるんです!」と被害者アピール!
私はこの時完全に妻がでっち上げDVで私を陥れようとしている事がわかりました。
実際手を挙げたのは、正月明けの一回。しかも軽く肩を突き飛ばしただけ…
この妻のアピールに私がいくら反論しても、近所の住民たちは疑いの目で私を見るだけでした。まさか妻のでっち上げDVだとは思いもしませんよね。
そうです。世の中は常に女性の味方なのです。
このことを身を以て知りました。
それ以来私は近所からDV男として見られているようです。
妻は最近市役所の生活保護課にも通い、でっち上げDVのことをさも本当のDVかのように担当者に相談しているみたいです。しかし、役所の方もまさか妻の話している事がでっち上げDVだとは思いもしませんよね…。全くもって遺憾ですが…私も一度妻を突き飛ばしている以上、大きな否定はできません。
まるで蛇に睨まれた蛙です…。
妻のでっち上げDVがこれ以上エスカレートしないことを日々祈るばかり…
しかし、妻には殴られたようなアザやキズが有りません。突き詰めていけばこの事が証拠となりでっち上げDVが実証されるかもしれません。
その事を妻に言い聞かせ、大きな騒ぎにならないよう言い聞かせています。今のところ落ち着いていますが、まだ気を抜く事が出来ません。
まったく、女というものは恐ろしい生き物です…。