でっち上げDVの対策は入念に!
私は29歳です。奥さんは28歳で子供は0歳です。
でっち上げDVをされ、復讐心しか元奥さんにはありません。結論から言うと、でっち上げDVにより1年かかった調停は決着しています。子供たちとはしばらく会えず、奥さんがいる時に月1度会える程度でした。こちらの弁護士さんがでっち上げDVについて詳しかったので相当頼りになり精神面でもフォローを受けてとても助かりました。でっちあげDVの対策には頼りになる弁護士さんの存在がとっても大事です。
弁護士さんの話では、でっち上げDV被害にあった旦那さんは自殺や復讐を考えられるまで追い詰められている人も多いとこのことです。
未経験者にはわからないと思いますが、でっち上げDVの被害にあうと本当に精神的にも身体的にもボロボロになります。でっち上げDVをする側の気持ちが全く分かりません。
一番大きな課題だったのは元奥さんが子供に嘘を言って連れ去ったことですが、子供の幸せのため、調停員の人と調査官にはしっかり伝えるました。調査官が子供が私にしがみついてくるのを無理やり引き剥がし去っていくことがとても辛かったです。元奥さんはでっち上げDVしているので「子供も、旦那さん側に近寄りたくないと言っているし、会いたがらない」と主張しているのに対し、実際には子供側から私に近づいたことで「全部でっち上げ」であることが証明されました。裁判所からは元奥さんのあらゆる矛盾点も書き記され、弁護士のアドバイスで、離婚調停の場で「婚姻費用の支払いが始まった後に交流調停をくっつけよう」といわれました。離婚は喜んでしますが、子供たちに会う時間は絶対に失いたくなかったのです。
でっち上げにも証拠が必要です。でっち上げDVの場合には、奥さんが頭がキレるタイプで、少しでもつけ入れられる要因があると負けてしまいます。私の場合には元奥さんはあまり考えないタイプだったのででっち上げDVの内容を書いた書類はことごとく矛盾があり棄却されました。
私の場合は勝つことができたのですが、この国は嘘でも平気で裁判で勝てます。調停は長引きましたがその間もひたすら淡々と仕事をしていました。養育費で月15万程度を要求され、払えるわけがないのに言ってきたことに腹が立ちました。もう一度調停をはさみ離婚も承諾しました。
離婚と婚姻費用の調停が終わり裁判所を出て胸の釘が抜かれた感覚でした。でっち上げDVをされ、もう二度と結婚なんかしたくないという感覚と、子供たちとなかなか会えない寂しさを悲しく思いました。息子たちをさらっていって、でっち上げDVを主張して、他に男を作って面会までさせないと言われていたので殴りかかってしまいそうな気持ちになってしまうものですが、そこはぐっと気持ちをこらえ、冷静な対処をおすすめします。
本当はこんな奥さんを選ばないことが一番ですけどね。